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605 1/4 2011/01/11(火) 19 33 16 ID oyYKo8dE 残暑もとうに過ぎ去り、涼やかな日差しが満ち、紅葉が落ち葉の隅々に散りばめられる十五夜の頃。 ここ、高等部付属である中学部校舎の第一土曜は昼前に学課が終わり、 四半数近くの生徒は帰宅の為に昇降口を目指していた。 部活やその他の学生活動を理由に残る生徒もまた数多いが、 たった今、自分のロッカーの中からクラリネットの収納箱を取り出だした彼も、その中の一人である。 背丈は150cmにやっと届くか届かないかの小柄さで、陽光を緩やかに透き通らせる銀糸の髪は背の中程を過ぎ、 頚部の後ろでグレーのリボンにより一筋に纏められ、ハーブと石鹸の匂いを仄かに振りまいていた。 だぶつきの大きな制服と、一年生を表すタイは一点の染みも汚れもなく、また靴に至るまで几帳面に磨かれ、アイロンを通されている。 鼻筋と青い瞳のはっきりした顔立ちは山岳民族の良き血統を如実に現わしているが、 丸く柔和な頬はまだあどけない少年の幼さを湛えて憚らなかった。 本来勤勉な筈の模範生が重そうなクラリネットの箱を手に抱えた瞬間、 少年の心にはしたない淫魔が魔法の言葉を囁いたのは、これが初めてどころか、一度や二度の出来事ではない。 まだ精通を迎えてさえ間もない未熟な男性器に走った甘いぴりぴりとした微かな電流と、 少年の薄い胸の奥で弾けた、めくるめく甘酸っぱい妄想の息遣いが、まだ幼い思考を残す脳神経を悉く汚染し尽くすと、 薄い下唇をきゅっと噛み締めて、箱の強固な装丁を強く強く抱き締めるのだった。 少年の視界の先には、ロッカーの最奥、何気ないふりで隠された革の衣装鞄が、ひっそりと厳かな存在感を放っていた。 606 2/4 2011/01/11(火) 19 35 03 ID oyYKo8dE 中等部第三校舎。四階昇り階段奥の御手洗いには、生徒の生活圏とはだいぶ遠距離に在るせいか、殆ど人の出入りはない。 箱の代わりに衣装鞄を提げた少年は、その婦人用の御手洗いに自然な足取りで滑り込むと、最奥の個室に入り、鍵を掛けた。 便器の蓋を閉じて、衣装鞄を載せる。ジッパーを静かに、慎重な手付きで下ろすと、少年の息遣いは目に見えて荒くなった。 震える手で厚ぼったい生地の男子制服上着を脱ぎ、金具が音を立てないようベルトを解く。 袖の余りがちなワイシャツを上着の中に丸めこめば、少年の艶めかしい肢体はコットンの下着を一枚着けるのみとなった。 薄いグレーのブリーフは、その中央に鋭い膨らみを作って息づいている。 そこだけ濃いグレーに濡れそぼった脹らみ自身の先端を、少年はそっと指先で撫でた。 ごく薄い快感が幼い男性器に反響するように満ち満ちて、少年は恍惚に蕩けた笑みを作る。 ブリーフをそっと脱ぐと、生地の内部とペニスの鈴口との間に、カウパーの糸がつつっと伸びる。 勃起してさえもまだ亀頭の半分以上を柔らかく白い皮に覆われた、まるで子供のままの無毛の性器。 上履きと靴下以外、一糸纏わぬ生まれたままの姿に立ち戻った少年は、外気の肌寒さに感じ入るように、 自分の全身を舐めまわすような手付きで、己の裸体を抱くのだった。 少年がまず真っ先に衣装鞄から取り出したのは、純白のコットン生地にワンポイントで赤いリボンの付けられた、清楚なショーツ。 カモシカさえ裸足で逃げ出しそうな、細くなめらかに完璧なラインを作る脚を上げ、 男性用と比べあまりに布の面積が足りていない下着を穿いてゆく。 最後にショーツを腰まで引き上げて、薄く肌触りのよい股布に陰嚢が包まれるという甘美な感触を堪能した少年は、 恍惚のあまりに体の震えが抑えきれなかった。 ふるふると揺らぐ、硬く勃起したペニスの先端から、じわりと、たっぷりとしたカウパーの汁が零れ、 砂糖菓子のような可憐なペニスに一筋のせせらぎを作る。 Aカップのブラも、抑え目にフリルのついた淑やかなもので、少年は苦もなく背中のホックを絡め、 女性用のワイシャツを羽織ると、手早くボタンを掛けてゆく。 膝上10センチのスカートを穿き、女子用のセーラーを纏う。 鏡さえ見ないままタイを完璧に形作ると、最後に後ろ髪を結い止めているリボンを外し、その背中に銀糸をなびかせて、完成となった。 元々女性的な顔つきの少年がこの衣装を身に纏うと、もうこの子供は中等部の女子生徒以外の何者でもなくなる。 全身に走る甘い痺れと熱さ。 トイレに設置されている洗面器前の鏡に立つと、少年はスカートをふわりと高く舞わせるよう、くるりと一回転する。 ……この上着とスカートは、裁縫を得意とする少年のお手製だ。少年は寮住まいだが、 遠く離れた実家の祖母に教え込まれたソーイングの腕前は、僅か13歳にしては教師も舌を巻くほどだ。 幼少の頃から詞歌と音楽、刺繍と料理を趣味として愛する少年は、それに比例するように少女への憧憬が激しい。 その女性的な仕草と容貌に満足した少年は、最後にスカートをたくし上げ、 とぷとぷと淫らな透明の露を生み続ける未熟な肉茎を暫し恍惚と眺め眇めると、おもむろにピンクのコンドームを取り出した。 少し触れただけでも反射的に滴を零してしまう、若い性欲に滾ったペニスに苦労してコンドームを被せると、早速衣装鞄を手に取って、女子用トイレを後にした。 607 3/4 2011/01/11(火) 19 36 11 ID oyYKo8dE まだあどけない、中性的な体格と顔立ちの女の子が向かった先は、高等部の校舎だ。 装いはほぼ完璧とは言え、顔見知りの多い中等部で、この遊びを安全に満喫する事はできない。 その点、自分の顔を知られている訳もない高等部は、まるっきり安全性が違ってくる。 その他にも、この女の子の求める別の要素が、この高等部にはある訳だが。 まだまばらに人の残る校舎を悠々と歩き回り、女子生徒には一礼し、男子生徒には胸を高鳴らせながらすれ違う。 いつものように決まったルートを歩き続けると、最後はここと決めていた場所に辿り着いた。 使用許可が降りていないため、誰も居ない体育館。 その用具倉庫の脇にひっそりと佇むと、そこの壁から先に望める、校庭の風景に見入っていた。 サッカーや陸上競技、ラグビーにテニスと、逞しい四肢を存分に奮いながら、爽やかな汗を流す先輩たち。 ……あの若い男の人たちに、この僕が、この場で僕の正体が暴かれてしまったら、どうしよう。 変態と罵られ、軽蔑の視線を向けられ、足蹴にされる自分の姿を空想するだけで、少女の少年は堪らなく体が火照ってしまう。 ……細く締まった若々しい、瑞々しい肉体を纏った殿方たちに、僕ははしたなくも、犯して下さい、レイプして下さいと、跪いて哀願するのだ。 そんな自分の姿を妄想して、薄いショーツに包まれた少年の睾丸は、たまらなく精子を滾らせるのだ。 内股をもじもじと擦り合わせて、自分の肩を抱き、熱に浮かされた視線で、年上のお兄様方の、牡の肉体を視姦する。 あのお兄様方に、きっと僕はこの先の用具室へ連れ込まれ、セックスへの欲望に燃え盛る沢山の男性に組み敷かれてしまう。 可憐なショーツを剥ぎ取られ、股を開かされて、きっと自分の倍もあるペニスを捩じり込まれるのだ。 口淫でも奉仕し、手指も髪も使って、まるで無数のようなお兄様達に滅茶苦茶に犯され続ける……。 灼け付く様なふしだらな妄想に狂わされた少年には、最早一刻の猶予も無かった。 ふらふらと体育用具倉庫に忍び込んだ少年は、扉を閉じ、マットの上に女の子座りでへたりこむと、 スカートの端を歯でしっかりと咥え込み、コンドームに包まれたペニスを緩やかに握ると、ゆっくりと手を上下に扱き始める。 こうなるともう、妄想も何もあったものではない。ペニスから沁み渡る電流のような官能に少年の脳髄はスパークし、 微かに涙と涎を零しながら、変態的な自慰行為にひたすら没頭する。 放ちそうになると扱く速度を落とし、できるだけ長く快楽を続けようと、貪欲にオナニーに耽る。 少年のアヌスがキュウキュウと切なく締まるのは、奥の前立腺がありもしないオスの性器を求めたからで、 そこの部分を使ってのマスターベーションは、ディルドを買う術を持たない少年には決して叶わないだろう。 少年が快楽に耽れていたのはほんの10分ほど。そこから先は理性が持たず、幼い経験が精の放出を求めて、ペニスの扱きにラストスパートを掛け始めたからだ。 「んっ、んっ、んっ、んっ……。」 目尻に涙を浮かべながら、この上ない淫らで変態的なオナニーは、少年が軽く腰を浮かせた所でクライマックスを迎えた。 「んふうううぅぅーーーーー!!!!」 びゅぶるるうるるっ!!!びゅうっ!!!びゅぶううーーーー!!!! あどけないばかりの未成熟の肉茎がびゅくびゅくと脈打つと、その度にコンドームの先端がぷくり、ぷくりと膨らんでゆく。 精液の一波が尿道を迸る毎に少年は自分の右手をリズミカルに扱き立て、出来うる限りの激しい放出を味わった。 今日の30秒ほどの射精は、少年にしても久々な長時間に及ぶものだったらしい。 くったりと首を項垂れると、萎えかけているペニスを労わるように撫で、 まだ精子こそ薄くはあるが、そのザーメンはコンドームの半分を膨らませるほど大量であった。 すっかり萎えたペニスなら、コンドームを脱がすには容易い。 自分の亀頭と皮の内側にぬめりついた精子の残り香をティッシュで拭き取ると、その堪らない芳香を放つ不浄の芥を鼻に当て、 男性のみが放てる命の証の独特の臭気を、女装の少年は胸一杯になるまで鼻腔に吸い込んだのだった。 608 4/4 2011/01/11(火) 19 39 37 ID oyYKo8dE やがて、小柄な女子生徒が、その華奢な脚をふらつかせながら体育用具室から出て行くが、 その淫蕩な後ろ姿へ、濃く粘りつく視線を送っていた人間がいたことを誰が知るだろう。 舞台袖で満足そうに微笑む長身の男子生徒は、やがて体育館を縦断し、 少女が歩き去った後の用具室に身を滑り込ませると、奥に重ねられたシートの一角から 小さなデジタルカメラを取り出したのだった。
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ショタ お兄さんとショタ ロリ 戦う幼女ヒロイン
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286 :1/7:2010/05/07(金) 00 29 22 ID DJcBiXqJ ―――ボクね、おっきくなったらおにいちゃんのおよめさんになるっ――― ―――バカだなぁ、おとこどうしはけっこんできないんだぞ?――― ―――なるったらなるもん!!――― 「…………懐かしい夢、見ちまったなぁ…」 青年――名を啓介と言う――はひとりごちながら、頭を振ってベッドから起き上がる。 彼が見たのは、遠い日の弟とのたわいない会話。誰が見ても微笑ましくなるような、仲の良い兄弟だった。 「……元気にしてるのかな、薫の奴。」 しかし、その仲の良い兄弟は両親の離婚により、離れ離れになった。 兄は父親に、弟は母親に親権が移り、離婚届が受理されたその日から別々の生活を送る事になり、 それ以来十年以上、一度も顔すらあわせていなかった。 そんな弟の名前を呟きながら、啓介は『ビバ一人暮らしの大学生in夏期休暇』と呟きつつ、めくるめく二度寝の世界に入ろうとした。その途端――― ピンポーン 「……誰だ?こんな朝早くから。」 悪友どもか、それとも宅配業者か何かか……前者は夏休みでこれ幸いと寝てるはずだし、 後者はなにもネット通販で注文してないから来るはずが無い。第三の選択肢は宗教か新聞、N○Kの朝駆け勧誘…… 「もしそれだったら、秘儀『悪態を吐きながら音を立てて施錠』で追い返しちゃる。俺の二度寝を妨げた罪は……命より重い……」 どうせその後もしつこく勧誘に来るという事実は、頭の中から追いやりながら、鍵を開け、ドアノブを捻る。 ちなみに家賃3万5千円の安下宿、覗き窓という親切な代物はドアに最初からついていなかった。 「はいはーい……宗教なら帰れ帰れ、新聞は取らん、NH○は偏向止めてか……」 「おにーちゃんっ♥」 ドアを開けた途端、啓介は胸焼けしそうなほどに甘い声と共に、同じくらい甘い香りに包まれた、ふわふわとした可愛らしい『女の子』に抱きしめられ。 当然思考は固まり、脳味噌も、果ては全身もフリーズして、この事態を理解するのに永遠にも近い時間を要そうとした所に、第二声をかけられた。 その内容に、啓介のブルースクリーンが掛けられた32bit2MBメモリ容量1Tの脳味噌は、漸く再起動を果たした。 「……どうしたのお兄ちゃん?ボクだよ、薫だよ?」 「………………はいいいいいいいいいいいいいいいいぃ?!?!」 287 :2/7:2010/05/07(金) 00 30 39 ID DJcBiXqJ ――――――朝の8時半に響き渡った怒号を、『ここが安下宿の割りに何故か完全防音で良かった』と安堵しながら、 啓介は「弟」と名乗った「美少女」を部屋に招きいれた。 朝食の冷凍ピザトーストと、彼女への珈琲で両手を一杯にしつつ、布団を撤去したばかりのコタツに対面で座り、弟と十数年ぶりの再開を果たす。 「……で、あナたハ本当ニ薫さンデすカ?」 「なんでカタコトなのか解んないけど…正真正銘お兄ちゃんの弟の薫だよ?」 「嘘だッ!!!!!!」 L5感染者の様に叫ぶ啓介に、一瞬身を竦ませながらも、直ぐにその爛々とした瞳をむくれっ面で見返しながら、薫を名乗る少女は続ける。 「嘘じゃないもん……正真正銘薫だもん……じゃあ、お父さんとお母さんの名前から、ボクとお兄ちゃんの通ってた幼稚園の名前とか……」 その後、離婚前の家族構成、昔どこに住んでいたか、いつどんな遊びをしていたか……それは調べれば解りそうな事も含まれていたが、 この事態をいまだ飲み込めていない啓介は、次第に目の前の少女を弟として認識し始めて行く。 そして両親の離婚後の経緯や、今日はどうやって兄の部屋に辿り着いたか、まで淡々と説明して行く。 余談だが、叔父叔母夫婦を通じて父親と連絡を取り、啓介の下宿先を捜し当てたらしい。 「……じゃあ、その格好は母さんの趣味、と?」 「うん……なんでも、女の子が欲しかったみたい。ボクも女の子の格好するのが楽しくって、気が付いたらこの格好じゃないと…」 「落ち着かなくなった、と。」 「うん♪」 「……高校1年に何をさせとんだあのバカ母はぁ……」 弟の余りの変わりように、啓介は心の中で母親に怨み言を繰り返しながら、ピザトースト最後の一枚をその怨み言ごと飲み込んだ。 そして一息ついた後、改めてある意味変わり果ててしまった弟の姿を観察していく。 上半身はスラリとした身体をキャミソールで包み、下半身は可愛らしいチェックのミニプリーツスカート、そして美麗としか形容できない脚を、 オーバーニーソックスで包んだ、かなり媚び媚びな服装であった。 それ以上に、その顔立ちは「美少女」としか言い様がなく、栗色の長い髪の毛を、アップのツインテールで纏めたその容姿は、誰が見ても「女の子」だった。 実の弟と名乗っているとはいえ、極上の美少女が今現在、自分の小汚い部屋に居る…… そんな思考に辿り着いた啓介の股間は悲しいかな、遅い生理反応を開始していた。 「……やだ、お兄ちゃんのえっち。」 「なっ、違うっ!断じて違うぞっ!これはだな、お前がすっごい可愛いからとかそんなんじゃなく、あくまで生理反応であり… っつーか、お前も経験あるだろ、男なら!」 顔を真っ赤にし、しどろもどろになりながら、精一杯情けない抵抗を示す啓介に兄としての威厳は無く。 しかし、そんな啓介に薫はニッコリと微笑み――― 288 :3/7:2010/05/07(金) 00 32 53 ID DJcBiXqJ 「うん、わかるよ?解るから……楽にしてあげるね、お兄ちゃん♥」 可愛らしい微笑みを称えたまま、薫は啓介ににじり寄り……いまだトランクス一枚の股間に頬擦りを始めた。 その行為だけでも啓介の低スペック大脳皮質は再度フリーズし、次の一言が更なる熱暴走を引き起こして行く。 「あは……お兄ちゃんの匂いだ……♪凄いや…ボクのより全然硬くて…おっきくて……ん♥濃い男の人の匂い……♥」 「薫……お前、なにして……」 漸く紡いだ言葉も、トランクス越しに感じる薫の暖かく、柔らかい頬の感触と、 潤みきった丸い瞳に見つめられたせいで尻切れになり。 「だいじょーぶ……ボクがお口で楽にしてあげるね……♥」 「バカ……や、止め……」 啓介の抵抗の声も意に介さず、薫は口をモゴモゴと動かした後、大きく口を開き。 涎を溜め、泡立てていたため、泡立ち、白濁した粘液質な唾液を「トロォ……」と、 トランクスから手馴れた手付きで取り出した啓介のペニスに垂れ落とす。 啓介の亀頭粘膜を覆った、ローションと化した唾液を、薫が更にその場で白磁のような指で泡立てる度、 啓介の腰は大きく跳ね、唾液とは違う分泌液を噴き出し始めた。 「あは♥お兄ちゃんの朝勃ちカウパー……とっても良い匂いだよ?それじゃ、いただきまぁす……♥」 「待て……待てって……俺たち…まだホントかどうかわかんないけど、一応兄だ……うおおおおっ?!」 (ぢゅぶるるるるっ!ぢゅぶりゅっ!んぢゅううう……ぢゅぶぶぶっ♪) 最後の抵抗を示す啓介を他所に、再び涎を咥内に溜め込んだまま、薫は固く張り詰めた亀頭を飲み込み。 涎を舌に絡めながら、裏筋、カリ首、鈴口に至るまで、生暖かい舌で丁寧に舐めしゃぶる。 鈴口は舌を細めてホジる様に、裏筋は舌の腹でねっとりと舐め、 カリ首は舌を回し扱くように舐めながら、トドメと言わんばかりに、強く亀頭に吸いついた。 「んぢゅっ……ぢゅぷるるっ♥ん……ちゅううっ♥ろぉ…おにいひゃん……ひもひ、いい?」 「あ……あぐっ……んぐぅ……!」 当の啓介は、弟を名乗る美少女の巧みな口腔奉仕の快楽に言葉も出ず、ただただ悶えるばかりで。 更に気を良くした薫は、咥えたまま口をモゴモゴと動かし、更にローション代わりの唾液を増やしながら、 今度は肉の棒に吸いついたまま頭を前後に振り始める。 唾液が口とペニスの隙間から零れ落ちるのも構わず、唇で竿を扱き、裏筋から竿の根元までを舌で舐めあげ、時折頬の裏側で亀頭全体を撫で回す。 そんな娼婦染みた口腔奉仕を美少女がしてくれているという現実と、 その美少女が弟であるという背徳感に、童貞の啓介が耐えられるはずも無く――― 「うわっ……うわああああああああっ!!」 (ぶびゅるるるっ!びゅるっ!びゅるるるるるるっ!!) 絶叫と共に腰を跳ね上げ、実の弟の喉を突き上げながらの大量射精。 今までにない快楽を受け、腰が蕩け落ちそうな感覚と共にペニスをしゃくらせながら、 何度も何度も白濁の塊を噴き出す啓介の思考は、瞬く間にピンク色に染まっていった。 「んぅっ♥んむ……んぢゅっ♥ぢゅるるる……んぶっ♪んぶううう……」 薫も薫で、多少むせたものの嬉しそうに目を細め、兄の子種を喉で受け止め、 ゴク……ゴク……と喉を鳴らしながら、少しずつ嚥下していく。 更には尚も精汁をねだる様に、音を立てて亀頭に吸いつく事までしてみせ、 兄の精子がたっぷり詰まった白濁汁を根こそぎ吸い取って、朝勃ち処理を完了させた。 289 :4/7:2010/05/07(金) 00 35 07 ID DJcBiXqJ 「んぷ……ふぉちふぉうふぁまぁ…♥ん……ぬ゙るるるっ……ぢゅ、ぷんっ♥」 「うああああっ?!」 まだ口に兄を咥えたまま『ご馳走様♪』とお礼を言った薫は、名残惜しそうに頭を引き…… その間も兄のペニスに舌と唇を絡めながら、卑猥な音を立てて兄を解放する。 当然、薫のプルプルと震える柔らかい唇と、未だに硬く勃起したままの啓介の亀頭の間には、 涎とカウパーと精液が混じったスケベな汁の橋が一筋架かった。 その淫液の橋を指に絡め、弄びながら薫はまた、可愛らしく兄に微笑みかけた。 「どう?お兄ちゃん……って、まだ勃起してるの?もぉ……スケベなお兄ちゃん♥」 「か、薫……止め、止めろ……今ならまだ引き返せる、から……!!」 「そんな事言ってるけど……お兄ちゃんだってやる気満々、だよ?」 図星を言い当てられて、啓介は腰ではなく心臓を跳ねさせた。 ――ヤりたい。SEXしたい。目の前の美少女を心置きなく犯したい―― しかし、その美少女は弟であるという現実が、そんな啓介の本能を辛うじて押し留めていた。しかし。 「……ねえ、お兄ちゃん。昔した約束、覚えてる?」 「やく……そく……?」 「うん……ボクがね、お兄ちゃんのお嫁さんになるってヤツ♪」 今朝見た夢の内容を言われ、啓介は更に心臓を破裂せんばかりに跳ねさせる。 「ボクがね、女の子の格好をしてるのは、お母さんに植え付けられたっていうのもあるけど……それ以上に、お兄ちゃんのお嫁さんになりたかったからだよ……?」 瞳を潤ませ、頬を朱に染め、息を荒げた、上気しきった表情で薫は続ける。 「だから、ね……?いっぱい練習したの。さっきのフェラも……お尻も、お兄ちゃんに喜んでもらえますようにって思いながら… おち●ぽ咥え込んでも大丈夫なおま●こになれるよう、おち●ぽハメられて、ちゃんとお兄ちゃんと一緒にアクメ出来るように…… ディルドとか、エネマグラで、いっぱいいっぱい練習したんだよ……♥」 端整な唇から、聞くに堪えない淫語を吐き散らしながら、薫はスカートに手を差し入れ、女物のショーツを脱ぎ捨て、ソレを啓介の眼前に見せ付けた。 「見て……お兄ちゃんに抱いて貰えます様にって、勝負下着まで履いて来ちゃってるの…♥ お願い、お兄ちゃん……薫を、お兄ちゃんのお嫁さんにして下さい…… いつもお兄ちゃんのお側に居させて下さい……薫ね、お兄ちゃんが望むなら…お兄ちゃん専用のオナホにだって……なるよ♥」 「あ……うあ、ああ……あがっ……!!」 周りに誰も居ない、二人きりの時に交わした、童心からくるたわいも無い約束とも言えない約束。 それがこの美少女が、確実に実の弟であると確信させ、さらにその弟が美少女に変わり果て、そして淫猥極まりなく誘惑してくる。 目の前の現実に、今正に啓介の理性は崩壊しようとしていた。 「……まだ、してくれないの?じゃあ、恥ずかしいけど……」 両手を掲げ、ミシミシと音がするほど指を曲げて耐える兄に焦れた薫は、『奥の手』を使おうと、スカートを捲くり上げる。 そのまま後ろを向き、桃の様な丸いお尻を『ぷりんっ♪』と啓介に突き出すと、啓介の目には信じられない光景が飛び込んでくる。 薫の綺麗な薄いピンク色のアナルは、太いアナルプラグを咥え込み、今にも抜け落ちそうにプルプルと震えていて。 そのまま薫が『んっ…♥』と軽く呻くと、ゴトリと鈍い音を立ててプラグはアナルからひり出され、開ききったアナルからトロトロとローションが垂れ落ちた。 ローションをこぼしながら、ヒクつくアナルもそのままに、薫は首をめいっぱい後ろに向けて淫靡に微笑み。 そして、年の割には可愛らしい半剥けのカウパーを漏らし続けるペニスと、丸いお尻を振る痴態で、兄の微かに残った理性を焼き尽くしていく。 「おにい、ちゃん……薫は、お兄ちゃんに会いに来るのに……お兄ちゃんとセックスしたくてしたくて…腸洗浄して♥アナル用ローション詰め込んで♥ 最初っから…お兄ちゃんとセックスするつもりでいた悪い弟、です……♥お兄ちゃんにプラグひり出しまで見せた悪い弟に… お兄ちゃんの、ふ、ふとぉいおち●ぽで……お、お仕置きっ♪お仕置き、してぇ……お兄ちゃんに種付けして欲しいのぉっ♥」 最後の方は半狂乱になりながら、兄の男性器をねだる薫の痴態に、啓介の最後に残されていた理性は完全に崩れ落ちた――― 290 :5/7:2010/05/07(金) 00 37 46 ID DJcBiXqJ 7月後半の、暑い朝。ある安下宿の一室に、獣と化した兄と、牝と化した弟の嬌声、そして2人の肉がぶつかる音が響き続ける。 「はぁっ!はぁっ!ここが……ここがいいのか薫っ!アナルま●こそんなにいいのかっ! お兄ちゃんのち●ぽでかき回されるのが良いのかぁっ!!」 「あんっ♥はんっ♥い、いのぉ…… おにいちゃんのち●ぽでぢゅぽぢゅぽされるのひゅごいのっ♥き、きもひいい、よぉぉぉっ♥」 薫のアナルは既に限界まで伸び切っているも、兄の太いペニスを柔らかく飲み込みながら、甘く締め付けを繰り返す。 啓介も薫の桃尻を掴み、何度も何度も何度も何度も、快楽を貪りながら、本能の赴くままに腰を突きこんでいく。 直腸を兄のペニスでホジられ、耕される度に薫はドライオーガズムに達し、 畳の床がカウパー液を吸いきれず、カウパーの水溜りが出来る程に達し続けていた。 「んおっ♥おっ♥いいのぉ……おにい、ちゃぁぁんっ♪かおゆのぉ…かおるのスケベあなりゅっ♥スケベぜんりつ、ひぇんっ♥ もっとごりごりぐぢゅぐぢゅしてっ♥もっとぢゅぼぢゅぼひてっ♥ひてぇぇぇぇぇ♥」 「おおっ……おおおおおおおっ!!してやるさ……スケベな弟のアナルホジってホジってホジり返して……妊娠させてやるっ!ほらまた射精すぞおおおおおっ!!!」 薫が舌足らずな甘い声でおねだりすれば、即座に啓介も射精する。そんなケダモノ同然のセックスを、もう何度も何度も繰り返していた。 『ずぱぁぁんっ!!』と小気味良い、肉と肉がぶつかる音を響かせながら、啓介は弟のS字結腸入り口を抉りぬく。その瞬間 (ごぼぼぼぼぼっ!!どびゅっ!!ぶびゅるるるるっ!!びゅるるるるっ!!) 「あぁぁぁ……♥お兄ちゃんのせーえきっ♥せーえきぃっ♥せーえきひもちよくてまひゃイくうううううぅぅぅううぅぅ~~っ♥」 薫の脳髄に射精音が聞こえそうな程の、直腸大量射精。 後背位で啓介からは見えないが、薫は啓介が射精する度にその可愛い顔を醜く歪めていた。 瞳は白目を剥き、汗と鼻水と涎を噴き出させながら、舌を限界まで垂らしたアヘ面で、 ひたすらアナルオーガズムを貪り続ける。 腸肉は兄の精液を求め、孕みたがってるかのように何度も何度も収縮して、兄のペニスから精汁を搾り取っていく。 291 :6/7:2010/05/07(金) 00 39 20 ID DJcBiXqJ 「はぁ……はぁっ!!まだ……まだ足りない!薫……薫ぅ!!」 「おにいちゃん……薫も、まだ足りないよぉ……好き、好きぃ……♥」 何度射精しても萎えないペニスもそのままに、十数年の間隙を埋めてなお有り余る程、お互いを求め、ケダモノ染みたセックスに没頭する二人。 実の弟に『好き』と言われれば、それだけで兄のペニスは更に硬く、大きくそそり勃ち、お返しとばかりに想いを込めて突く。突く。突く。 「んほおおおおぉぉっ♥おにいひゃんのおち●ぽぉ……まだげんきぃ♥ かおるうれしいよぉ…あたまおかひくなゆよぉぉっ♥」 「なっちゃえよ……!夏休みだから、俺ン所来たんだろ……? 母さんの所に帰らなくていいからな!頭おかしくなって…妊娠した薫は俺が養ってやる!!」 狂った事を、狂いきった事を叫びながら、言葉どおりまだ足りないと弟を肛虐し続ける啓介。 この下宿が完全防音でなければ、この兄弟は間違いなく侮蔑の眼で見られながら追い出されていただろう。 そして啓介も、完全に薫に魅了されたのか耳元で禁断の愛を囁き始める。 「う、そぉ……いいの?おにいひゃんのところにぃ……ここにいて、いいのぉ……?」 「いいに決まってるだろっ!俺も好きだ…… 薫っ!お望みどおり俺の嫁にっ!妻にっ!専用オナホにしてやるっ!俺の弟なのに可愛い奥さんに仕立ててやるっ!!」 「あぁ……あああぁっ♥うれひいぃ♥うれひいよぉ♪うれひひゅぎてまひゃああっ♥うれひひゅぎてイくのおおおおっ♥ あなるま●こイぐぅっ♥おにいひゃんようおなほま●こイぐのっ♥イく…んぐうううううううぅぅぅぅううぅ~~~っ♥♥」 兄の妻に。お嫁さんになれる。長年の想いが成就したというだけで、薫はこれまでにないドライアクメに達して。 前立腺はパンパンに膨らみ、コリコリした刺激を啓介のペニスに与え、 同時に直腸とS字結腸の入り口が『きゅきゅうんっ♥』とこれまでになくキツく締まり込む。 「薫っ……締め、過ぎっ……!俺もイくっ!またイくっ!!薫孕めっ!俺の妻なら孕むんだぞっ!孕めえええぇぇぇぇぇぇ……ッ!!!!!!」 実際には有り得ない事を叫びながら、またも射精する啓介。 痛みを訴える蟻の門渡りなど無視して、濃い塊のような精液を直腸にひたすら打ち込み、注ぎ、弟の胎を膨らませて――――― 292 :7/7:2010/05/07(金) 00 41 19 ID DJcBiXqJ 「…………はぁぁぁぁぁ……」 行為が終わったのは夕暮れ。聞こえはしないが表ではカラスが鳴き、遊び疲れた子供達の陽気な声が響く時間。 海より深い溜息を吐きながら、啓介は横で眠る弟の可愛らしい寝顔を覗き込んだ。 「……そりゃ、可愛いよ、可愛いし……家族として好きだけど……男で!弟なのに!俺は何を『孕め』とか『嫁になれ』とか叫んだんだ……」 暫くは使い物にならなくなったペニスと、ローションと精液と汗とカウパーでドロドロの部屋を交互に眺めながら、啓介はまた深い溜息を吐いた。 冷静になって先ほどまでの行為を思い出すと、中学生の頃の黒歴史をホジくり返されたり、 マウンテンサイクルどころかロストマウンテンを発掘された時とは、 比較にならないほどの自己嫌悪と後悔の念が啓介を襲った。しかしそれも束の間。 「……んにゅ?おにい……ちゃん?」 「……目、覚めたか?」 「うん……♪」 嬉しそうに、そして少し恥ずかしそうに頷く弟の可愛い顔を見ると、先ほどまでの自己嫌悪が少し薄らいだのか、優しい兄としての表情を見せる。 「……ごめんな?酷い事して……」 「そんな事、ないよ……ボクね、お兄ちゃんと……セックスできて、すっごく嬉しかったの……」 薫のいじらしい言葉と表情に、また心臓を跳ねさせながらも、その頭を優しく撫でる啓介。 それだけで嬉しそうに目を細めて微笑む弟の顔に、彼の胸に一つだけ、決心が芽生えた。 「……あのな、薫。」 「……うん?」 「……えっと……お前の夏休みの間だけだけど、母さんの所に帰らなくていいから、な。親父にも母さんにも、俺が説明しておくから………………」 「…から?」 言葉を不自然に切った啓介の心中を見透かしたのか、ワクワクした顔で薫は次の言葉を待つ。 「……夏休みの間だけ、俺と……………あーもうっ!!ココに居ろ! そんで……せ、セックスは無し…って言い切れないけど兎に角!ごっこで良いなら俺と結婚しててくださいっ!!」 途中恥ずかしくなったのか、顔を耳まで赤くして言い切った啓介に、薫も涙を一筋流しながら『……うん♪』と大きく頷いた。 「あ、でもね?ごっこ、なのは残念だし、間違いないけど……夏休みが終わるまでの間、じゃないよ?」 「……は?」 涙を拭い、笑顔でそう言った薫は、ベッドから起き出して持ち込んでいたキャリーバッグの中から、1枚の書類を取り出す。 「おにーちゃん♪コレ、見てくれる?」 「なになに……転校届ぇぇ?!」 薫が取り出したのは近くの有名私立高校の転校届。しかも啓介の大学の直ぐ隣という用意周到っぷりだった。 「実はね、お母さんには許可を貰ってココに来たんだ♪おまけに、お兄ちゃんには罪がないから卒業どころか、 ボクが大学に、お兄ちゃんが就職してからも、一緒に居て良いって言われてるんだ……♥」 「は……はは……ははは………」 朝、ピザトーストと共に飲み込んだはずの、母親への呪言が苦笑と共にブチ撒かれようとした瞬間――― 「不束者ですが、弟でお嫁様をよろしくお願いね、お兄ちゃん♥」 この禁忌の結婚ゴッコを、ごっこ遊びで終わらせるつもりなどない、 そういう意思表示なのか、嫁入り挨拶とともに、薫は兄の唇にそっと唇を重ねた・・・・・・ ―――了
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609 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 41 41 ID ClaTdE6/ 「どうした、早く入れよ」 「う、うん・・・・・」 弾けそうな自分の心臓の音を聞きながらみつるは深呼吸する。 それから思い切って教室のドアを開けた。 「おはよう」 「お・・・」 授業が始まる前に騒がしく喋り合っていた級友たちのうち、近くにいたものがみつるに挨拶を返そうとして驚きに固まる。 そして朝の教室の喧噪はみつるの姿を認識するものが増えるにつれ、静まっていった。 (み・・・・みんな見てる・・・・ぼくの、こと・・・・・) 頬の火照りを強く感じつつももみつるは努めて平静さを装う。 だが、たけしに強いられた自分の姿を意識せずにはいられなかった。 着ているノースリーブのピンクのシャツは丈が短く、彼の形のよい臍を露出している。 だがシャツ自体もシースルーで、可愛い二つの乳首の所在を見る者に晒していた。 もっと驚くべきは穿いているホットパンツで、それはたけしの手によって裾がV字形にえぐいほど切り取られ、まるで女の子のビキニパンツのような形状である。 さらに布地がぴっちりと肌に貼りついているためお尻の形が露わで、実際お尻の半分は丸出しだった。 その分の肌の露出を補おうとでもするかのように脚はストッキングで膝の上まで覆っている。 しかしその色はどぎついピンクだった。 そして首には細い革のチョーカー。しかしよく見るとそれは、犬の首に嵌められるそれに極めて酷似していた。 その異様さに、クラス中が唖然とするのも仕方のないことだった。 610 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 45 14 ID ClaTdE6/ (みんな・・・・・・お願い・・・・・ぼくを、見つめないでっ・・・・・) 自分が破廉恥な姿をしているという痛いほどの自覚にわななきつつ、みつるは席に座る。 たけしは少し離れた自分の席からその哀れな様子を見、サディスティックな笑いを浮かべていた。 やがて不自然なざわめきの中に担任教諭が現れた。 「みんな、おはよう」 「おはようございますっ!」 たちまちのうちに規律を取り戻した少年たちは一斉に席に着いて起立と礼を行い、担任に挨拶する。 その若い女性は出欠を取ってからクラスを見回し、みつるの姿に気付いた。 「ねえ中原くん。確かに暖かくはなってきたけど、その格好じゃ涼しすぎると思わない?」 「ぼ・・・・ぼく、暑がりなんで・・・・・これがちょうどいいんですっ!」 (ああ、先生、ぼくもホントはイヤなんです・・・・・・きつく注意してくれればたけしだって・・・・・) 偽りの気持ちを口で、本心を目で訴えながらみつるは担任に向き合う。 だが校風がリベラルであることに加え、彼女自身が子供の自由意志に不干渉とする考えの持ち主だった。 (この前も他のクラスの先生がお化粧した子に注意したら、親から逆に怒鳴り込まれたって言うし・・・・・・ま、子供の服装については親の領域よね) 「そう。風邪をひかないように気をつけてね」 その一言でみつるの異装に関するケリは付いた。 (あ・・・・・先生ッ! ぼくは、本当は・・・・・・) まるで担任に見捨てられたような思いでみつるは心の悲鳴をあげる。 だが相手はすぐに授業にはいり、やがて今のやりとりも忘れ去られていった。 611 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 48 47 ID ClaTdE6/ 「俺の予想通りだったろ? 先生なんてあんなモンだ。みんなだってすぐに見慣れる」 「じゃあ・・・・・ぼくは、ずっとこの格好のまま・・・・・?」 「当たり前だ。それより早く脱げよ」 「はい・・・・」 昼休み、いつものように連れ込まれた男子トイレの個室で、みつるは羞恥を全身に滲ませながらホットパンツを脱ぐ。 するとすぐ剥き出しの股間が現れた。実はノーパンも強制されていたのだ。 「こっちに尻を向けて、アレをちょっと出して見せろよ。ちゃんと入れてたか確認する」 「え・・・? ちゃ、ちゃんと入ってるよぅ!」 「いいから出せ。それともまさか恥ずかしいのか? ウンコするところまで見せたクセに」 (ああっ! それは・・・・・・・) たけしの言葉で、昨夜の究極の恥辱がみつるの脳裏にフラッシュバックする。 今着ている服をたけしの部屋で見せられたとき、みつるは必死に抵抗し、哀願した。 「お願いっ、それだけは!」 「ふーん、逆らうのか」 しかしそう言ってたけしは、いつから用意していたものか、イチジク浣腸を取り出した。 そして土下座しているみつるにそれを使ったのである。それも2個も。 「そら、犬用のトイレシートを貸してやる。上手に使えよ」 たけしは部屋の唯一の出入り口であるドアを背にそう言い、カメラを手にする。 その意味するところは明らかだった。 「ああっ! ごめんなさいっ! 許して下さいたけし様っ!!」 早くも浣腸は効き始め、みつるのお腹はギュルギュルと切なく鳴っている。 やがて限界を超えるのは間違いなく、その惨めな姿を撮られると思うと恥ずかしくて気が狂いそうだった。 612 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 52 39 ID ClaTdE6/ 「最近またちょっと生意気だったからな。新しい写真の前で、今度はどれだけ逆らえるかな?」 「も、もう、絶対逆らいません! 何でも言うとおりにしますから、おトイレに行かせて下さいっ!!」 「じゃあ命令したカッコで学校に行くな? いや、行きたいな?」 「行きます! 行きたいですっ!」 「ノーパンだぞ? それと、秘密のアルバムを一緒に持ち歩け」 (アルバムをっ?! ああ、そ、そんな・・・・・・) 秘密のアルバム。それは、たけしが撮ったみつるの恥ずかしい姿をプリントし、貼ったものである。 女装から始まって、全裸、M字開脚、異物挿入と、次第に激しくなるふたりのプレイをそのまま写し取ったものだった。 もちろん原データはたけしがどこかに隠し持っているのだが、みつるに自身の痴態を見せ、辱めるために彼はそれを作ったのだ。 (あんな恥ずかしいものを、自分で持ち歩かなければならないなんて・・・・・・・!) もしそれが何かの拍子に他人の目に触れたらと思うと、破滅の恐怖に体が竦む。 だが今それを否めば、最も屈辱的な写真がそのアルバムに加わることは間違いなかった。 「わ、分かりました・・・・・全部言うとおりにします・・・・・・だから」 「いいだろ。トイレに連れてってやるよ」 ついにたけしはドアを開き、よろめくみつるを支えてトイレへと連れていく。 だが洋式の便座に座ったみつるの前で、たけしは立ったまま動こうとはしなかった。 「ね、ねえ、早く出て!」 「約束通りトイレに連れてきてやった。でも、出していいとは言ってないぞ」 「ええっ?!」 「出したけりゃ、オナニーしてミルクを絞り出してからだ。いいな!」 「ひ・・・・酷いッ、酷いよぅ・・・・・・・」 泣きながら、しかし為すすべもなくみつるは必死でマスターベーションを始める。 強烈な便意に苦しめられつつ、しかしその異常なシチュエーションが却ってマゾヒスティックな陶酔を呼び起こし、快感を急上昇させた。 「で、出ちゃうっ! 出ちゃうよぅっ!!」 「ふふ、どっちがだ?」 「どっちも、どっちもおっっ!!」 いつしか放恣な姿勢で快楽に酔い痴れ、恥肉を自慰しながらみつるが叫ぶ。 たけしはそれを見て嗤いつつ言った。 「いいぞ、出せよ」 「ああっ!」 猛りに猛った部分から白濁が宙に舞い、聞くに耐えない擬音が同時に個室で破裂する。 排出という本能の快楽を極めてビクビクとわななく小さな肢体を何枚もカメラに収め、たけしは悪魔的な哄笑を狭い空間に満たしたのだった。 615 :名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 13 37 16 ID 4dl6+njl 「可愛いみつるでもウンコはやっぱり臭かったなあ、ははは」 「いやあっ!」 最も破廉恥な本能に身を任せる無様な姿を全て観察されてしまった記憶に、みつるは羞恥で身悶えする。 だがたけしはそんなみつるのお尻をぴしゃりと叩いて命じた。 「さあ、早く出して見ろ」 「は・・・・はい・・・・」 もはや抗う気持ちさえ砕かれ、みつるは羞恥と嫌悪に苛まれつつもそれを上回る支配への畏怖に屈する。 そしてお尻を便座に座っているたけしによく見えるよう突き出し、顔をまっ赤にして息んだ。 「ふっううううううんんんんんんっ・・・・んんっ!」 息むにつれてアヌスの肉が盛り上がり、皺が伸びきっていく。 そしてその奥から出てきたものは・・・・・・・直径2㎝ほどもある、フランクフルトソーセージだった。 「ああっ!」 「ちゃんと入ってたか。湯気が立ってる。ホカホカだな」 それは前夜、みつるに排便させた後さらに洗腸を繰り返し、たけしが挿入したものだった。 「じゃあちゃんと戻してやるからな」 たけしはそう言うとフランクフルトの先端をつまみ、出し切れずにそれをぶら下げて広がったままのアヌスの中へそれを押し戻す。 みつるは再度の異物挿入にゾクゾクと背筋を震わせながらもそれを受け止めるしかなかった。 616 :名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 13 38 51 ID 4dl6+njl 「ああ・・・こんなのやだぁ・・・・」 「いやだ? 嘘吐け!」 たけしはそう鋭く言うと両手で相手の腰を掴み、強引に自分の膝の上に乗せる。 そしてみつるが熱くそそらせたままの恥肉を握った。 「尻に入れられてからずっとお前のちんちんはカチカチのままじゃないか。エロいカッコさせられて、尻にソーセージ入れられて、気持ちいいんだよな?」 (ち、ちが・・・・!) みつるは必死で否定しようとしたが、声が出ない。 それどころか熱い勃起をしごかれつつ嘲りと辱めの言葉を聞かされて、被虐的な快感に淫らな喘ぎを漏らしたのだった。 「ぁぁん・・・・・はぅん・・・・・・ぉぉおおおっ!」 「そうか、やっぱりな。じゃあ今度はバイブっての入れてやるよ。ブルブル動いて凄いんだ。授業中にスイッチを入れたり切ったりする。どうだ?」 「そんなこと・・・・ああ・・されたら、ぼくっ・・・」 有線のリモコンのついた淫具で嬲られて、授業中にビクビクと身体を痙攣させながら快感を必死に押し隠す自分の姿を想像し、みつるはそのあまりの異常さに狂おしいほどの興奮を覚える。 たけしは自分の言葉を聞いた途端、手の中のものが硬さと熱さを増したことに気付いてニヤッと笑った。 「先生たちもみんな帰るまで隠れてて、それから素っ裸にして学校の中を散歩させてやろうか? 黒板の前でオナニーショーやケツ見せショーをするんだ」 「ううっ!」 そういった背徳と禁忌の行為を囁かれるたびにその場面を思い描き、みつるの全身は興奮で高まっていく。 上半身は荒い呼吸で揺れ、下肢はひっきりなしに快感で引き攣った。 「ビッチって知ってるか? サカリのついたメス犬のことだぜ。ちんちんを入れられるのが大好きで、恥ずかしい目に遭うと嬉しそうに啼くんだ・・・・・・お前みたいにな!」 「あううっ!?」 腰が一瞬浮かされ、次いで熱い肉塊がみつるの中に突き刺さる。 腸詰めに加えてさらに生身の肉棒を埋められ、みつるはその凶暴な圧迫感に悩乱した。 (ああ! ああ! お尻があっ!!) 「ケツをこんなにいっぱいにされても感じるんだな、お前は・・・・・・・先ッちょからヌルヌルするのが出っぱなしだぞ」 「ひぎぃっ!」 苦しく辛く、だがそれに比するかのように凄まじい快感がみつるの中枢を貫いてゆく。 そしてついにはたけしの手の中で増長しきっていたものを暴発させたのだった。 「あひぃ、ひぃ、ふぁぁ・・・・・・」 「奴隷のクセに先にイッたな。次は俺が終わるまで待ってろよ」 「・・・・はい、たけし様・・・・」 絶頂の余韻もつかの間、たけしの猛追によってみつるの内部に新たな快感の波が生じ始める。 そして相手の手に付着した自身の粘液を舐めさせられつつ、みつるは自分から激しく腰を動かしていったのだった。 -続き
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元メラメラミメラゾーマ。さらにその前はど***という名前だったかもしれない。 ワカメに改名した。 魔法少女リョナリアント☆ルミコの作者。 新都社に突如として現れた何故か既視感を覚える新人作家。 ロリコンでショタコンでリョナ好きで触手好きの変態ショタっ子。 更新後に動画配信をする。
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■クイーンアント 世界樹の迷宮Ⅰに登場する黒FOE。三階層途中に巣を作り冒険者の道を阻む。条件ドロップは確率。 ランダム複数攻撃や盲目付与、回復など多彩なスキルを使うが、それ以上に際限なくハイキラーアントが乱入してくるのが危険。全体攻撃手段が無いと壮絶な消耗戦となる。 3にも「傲然たる女帝」という名前で登場している。 条件ドロップからは強力な刀が作れる。同階層から雇用できるようになるブシドーが、いきなり主力になることも可能。 階層突破しなくても蘇る。階層ボスよりも強い気がするのは気のせいか \アリだー!/ 戦いは数だよ兄貴!って嫌というほど思い知る相手。 羽化して中から全裸美女が出てきたりはしない。 白アリみたいに腹が肥大化してないが他のアリよりは食べ応えがありそうだ 同じ女王である女王蜂がモバイルで出演しているので、以降のナンバリングタイトルで他のクイーン相当の生物が出てくるのだろうか。シロアリ種なんぞが出て来たら絶対CERO喰らうやもしれん…。 3のように子供を投げたりはしないが、フロア名見る限りではろくでもない扱いをしてる事には変わらないようだ。 Lv33で挑んだけどアムリタ大量消費しまくって結局TP切れした。倒せてよかった… 名前的にジャンプの某ハンター漫画の蟻の女王蟻を連想する 新の話になるが卵を全部叩き壊してから戦闘に入ったから乱入されなくて済んだ。 脚縛ればいいかと思ったけどそもそも成功しないし、バフ解けたの忘れててほっといたらかみくだき?でラクーナさんが一撃死とかあかん ↑「脚縛れば〜」のくだりが一部抜けてた 土けむりで詰んでる こっちも前衛がかみくだきで一撃死する状況だったけどアーサーにつけてたスリープブレスが何度か決まってその間に態勢を立て直したりバフデバフ使ってなんとか初見sageできた… ストーリーモードで転職なしだとこの段階で命中ダウンを打ち消すことはできない。思い切って命中がダウンしている間は攻撃はせず補助スキルをかけてPTの状況を立て直すのもありかもしれない 潰したはずの卵が復活したけど気のせいだろう、うん 卵を全部潰すには、クイーンの移動ルートの内側に入ればいい。 命中ダウンが痛すぎるので、余ってたSPをパラライズドラッグに全振りしました。 フィールド上での待機モーションは堂々としているが、移動するときはなんかこう・・・、カサカサしてる。 エキスパ初見sage。ダクハンに転職してたサイモンさんにカタストロフで耐性下げてもらって、FLインザダークで対処した。盲目で命中率ダウンも問題ないし被害も抑えられて、我ながらスマートな立ち回りだったと思う…けど、転職なしのストーリーモードだとホントに絶望的な強さだと思う。取り巻きいなくても十分硬いし痛いんだもんコイツ… 砂煙で都合よく主人公だけ盲目になったので、にっこり笑ってスティグマ→向こうの 攻撃一発も当たらない→タコ殴り→余裕でsage グリモア衰弱の尾で攻撃力ダウン。その上で壊のお守りと防御陣形が王道攻略法か。 入って真っ直ぐ一番手前(南側)のを壊す→直進からの左折で西側のを2回叩く(気付かれるが気にしない)→黒い蟻と戦闘(明滅弾使って赤い蟻と戦闘にならないように気を付ける それと4,5ターンで終わらせるようにする)→もう1回叩いて壊す→バックしたところ(東側)の卵を壊す→北側の卵を壊す→女王が産んでいったのを順番に壊す→産んでるところを狙って背後をとる ↑ 取り巻きと戦わずとも卵全滅は可能です。一番近くのを叩いた後地図で見て西側のを狙って……後何だっけ? 命中低下にどう対抗するかが重要。脚を封じるか、バステをかけるか、相手の回避力を下げてやろう。 部下のいないボスなんぞ雑魚なんだよ! 卵はクイーンを追いかける様に潰していくだけで対処可能。右側の卵は取り巻きに気付かれても叩き続ければ乱入直前に潰せるが、逃げていく蟻に突っ込まない様注意すべし。 卵を先に潰そうとするとぽこぽこ産みまくられるので、女王に特攻かけた方が早い。 ↑そう思っていた時期が僕にもありました 結果2度hageて、卵全部潰したらあっさりsageれた まず正面の卵を潰して女王に突っ込むのがよさげか 水溶液ぶっかけて倒したら、鞭ダク無双になり過ぎて吹いた 卵は元から設置されているものから順に破壊すれば簡単に排除出来る バグ?発生して、となりのハイキラーアントが行動しない、攻撃があたらないかわりにクイーンアントがターン中2回行動しだしてスタンダードでhageたよ!あんまりだー… ↑それ別にクイーンが2回行動してるわけじゃないと思うよ。ハイキラーのモーションを何故かクイーンが取ってるだけじゃない?自分の時はそうだったけど これアリか? ↑アリだ。 新での条件ドロップは頭封じに変更されている。出来るのは攻撃力最高の鞭。 世界樹シリーズでの初めての女性(雌)モンスター。…なのに全然可愛くない。寧ろ顔が怖い。まあ、アリ界では超絶美人なのかもしれないけど…。 ↑蟻は羽蟻以外全部♀なので、女王以外の蟻も全部女性モンスターのハズ。更に細かい事を言えば、軍隊バチ(針を持つ蜂は♀)のほうがより早く登場する女性モンスターという事に。 決して王を産むために兵隊蟻に餌となる人間を集めさせているわけではない。 卵全部潰して背後から挑んでも勝てないんだが…どうすれば良いんだ ↑エキスパートレベル33で何とかsageられた。パーティ編成次第だがレベル上げてみては? ↑エキスパLv.30もあれば十分じゃないか?サイモン後衛で装備(特に前衛)整えてクロディレかインボルブ連射で余裕sageだったのだが… ↑運が悪いと土煙の命中率低下と盲目で全然攻撃当たらなくて余裕でhageる。というかインボルブ連射とかハイランダーのTP足りるのか? ↑アイテム増殖バグ使ったんじゃね?まあ使ったんなら参考にもならないが ↑1,2:エルダーフラワーとか。根気よく採取してアムリタ山盛りはストーリーだと若干きついしなあ。だからこその増殖バグってのがダメか良いかはプレイヤー次第じゃね? ま、ありきで話されると萎えるが 確かに顔は怖いが新にて3Dグラ獲得、ボス系では唯一の背後取れる相手、という条件が相まって彼女の尻の丸みに魅了されている冒険者は私だけですかそうですか(テラー) ↑イワオとワイバーンも背後取れるじゃないか ↑素直に忘れてた。コロすけはなんか背後取ろうとしてもこっち向かれてできんかった ↑あれ、間違ってたか…。2周目ですぐに確認できないのがもどかしい コロちゃんも初回撃破後は取れたはず ↑無印じゃないか? 新だときちんと振り向く ディレクロ連打だったかなぁ、あとは適度に縛り入れたり。というかあの辺はFOEが癖少なかったからダメならそいつら狩ってレベル上げていくのがいいかと。ハイランダーはグリモアにコロシッブと力ため入れて火力アゲアゲで。土煙は盲目さえ治せばそこそこ当たった印象 虫なのに髪の毛が生えていて、しかも後ろ姿が美人っぽく見える……前から見れば虫だけどな! 脱皮して中から裸の姉ちゃんが出てきたりはしない 新での初見時から、lv70で瞬殺→二週目は強くてニューゲーム、だったためここを見るまで周りに卵があることに気づかなかった… なんか初回時に勝つと必ず王モア落とすんだが(ストーリー、クラシックどちらも)しかもすぐ後にギルカ確認したら全く数値が揃ってなかった… ↑運がいいんだと思う(でもこっちも初見sageで王モアでた) 3だと一騎当千の餌食である 初めて見た時キモ!って本気で叫んだ後ブランコから落ちた このアリのデザインアリか? こいつに詰んでからもう数年経って、いやまぁ数年間ずっと挑み続けてた訳じゃないけど、その現状を打破したく久々にちょっとレベリングして、今度こそはとガチリベンジ挑んだがやっぱり勝てなかった。改めて土煙の厄介さが尋常でない程に辛い。火力もレベルも十分な筈だろうに土煙をたてられるだけで一気に攻撃が届かなくなるのが本当に厄介、いい加減俺に4層を見せてくれ・・・いやこいつが3層階層ボスではないんだろうけども! ↑1:で詰んだ言ってるこの方は無事四層を拝めたのだろうか ↑2:ようやーーーっと勝てたぞ数年放置して数年越しにようやく倒したぞ全く!やっと3層が探索出来るぜっー!よ、ようやくマップ書けるうわー!(錯乱) ↑1:おめでとう!ここからが本当の地獄だ! ↑2:苦節数年 ついに私も倒しました。そうしたら紹介PVに出てきてびっくりした。 全然似てないのになぜかこいつを見るたびゲ○ル・セ○タスを思い出す ヒーローの紹介PVにてクロスでの登場が確定。つい先日CMでベルゼルケルの登場も確定しているので、過去作階層ボスもクロスしている模様。わくわくしてきた…w 背景がⅣ三層に見えたがせっくつの可能性もなきにしも非ず もしかしたら新迷宮かもね なにげに、クロスしてる… hageる度にお尻追い掛け回すのにうんざりして睡眠◎を悪用してゴリ押しで勝ってしまった… クロスのこいつタフすぎ、クロスで初めてアムリタ使わされたわ 支配の眼光が 無駄に強化されてる。 結局Xは卵無しの状態で戦闘開始できるのか…?右下の縦壁利用すれば大分乱入は遅れさせられるけど ↑寄り道せずにひたすら後を追う→卵を壊すを繰り返してれば3周目にさしかかる辺りで閃くと思う。 条件ドロップは頭縛り...ブレスやら眼光やらでもはや暇がない! 今回のアギトで作れるのはプリンス/プリンセスの最強防具ロイヤルバーニー。なるほど女帝なだけはある。 増援が生まれるのが遅いので乱入されずにsageた記憶。本当に乱入されるんだよね? わざわざ航海王女の拠点に出向かないとイベントが発生しないのでスルーされがち。次の島終盤辺りで気付いて後悔した 今作はファイアアントも束ねているせいか火を吐いてきやがる。しかも呪い付き。 クロスのこいつ追いかけ回してたら、モンハンのギギネブラを思い出しちゃった。キモチワルイ。 扉近くに追い込んでから部屋を出ると、壁伝いに動いて元の位置に戻ろうとする。扉の前に来たところで部屋に突入すれば増援なしで戦えたりする ↑(補足)あれだけ広い部屋が用意されているにも関わらず入口の扉を挟んで戦う図になるわけで、恐らく正攻法ではないだろうけど参考までに あちゃー失敗した一旦部屋から出るか、としてみたところ扉のすぐそばに来てくれたのと一回で条件ドロまで取れちゃったので正解がわからない 扉近くに追い込むだって!?わざわざ右上左上に追い込んでから戦闘経由でターン調整してたのは徒労だったか… あと相手の搦め手凌げないうえこっちのは通じにくいから、素直にのんちゃんの後に挑みますわ 扉越しに戦う方法試してみたらシュール過ぎて笑った。もうこの絵面だけで「正攻法なはずがない」と言い切れるわw 卵をノーリアクションで産むからウンチを垂れ流してるようにしか見えなった・・・。何か音もそれっぽいし・・・。 ↑金魚かよ Xでは同時期に戦えるイワオよりもレベルが高く高耐久。ただ向こうよりは搦手が少な目なので、パーティによってはこっちのほうが楽に倒せる。 ムチャだッッ 昆虫と力比べなんて…ッッ 無粋なツッコミだろうが、コイツの待機ポーズは人で例えるならばケツを地べたにベッタリつけて脚を前に出しているような格好である。それでいて等速でマップを移動する。全くもって謎ムーヴである 扉越しに戦えるモンスターはXではこいつと小迷宮のカボチャ、新2ではDLCの揺らめく者ぐらいだと思う ↑ライデン(小)も 戦った印象新 単体でも強いのに増援はきつい 新2 最初からお供あり+連戦の中盤が前提だからか本体を集中攻撃すれば楽 X 小迷宮の発見が遅れた為余裕でした 土けむりをくらう度にクリアランスしてバフデバフ積んでは消し積んでは消し超うぜーっっっっ! …あ、照明弾で相殺できるじゃんコレ!(盲目は別途予防・ケアが必要)少し楽になったけど真面目に(?)増援の相手もしたので何十ターン掛かったかわかんないくらいの長丁場。でもおかげさまで大量の経験値とレアドロップを頂戴することができました。 新技エンプレスファイアで脆い後衛とハイランダーが一気に持ってかれhageた。再戦時1体は乱入はされたけどブレイクで一掃余裕でした(ゲイボルグでTPも回復) エンプレスフレアとかいう異次元技。直前でファイアアント見せられるとはいえ、こいつが火を吹くとか誰が読めるんだよ… ↑しかも後半連続で使ってくることもあるという鬼畜っぷり。属性ガードしたら女王の鉄槌がお祈りタイムになるし辛かった… ↑パラ/シノを使って壊撃ミスト+覇気の号令+リアガード+ラインディバイト+ヒルデプラントor殺戮の盾で受けれると思うよ。 ↑追記 ディバイト使わないならリアガード→挑発でディフェンスするか。 部下も本人も強い分ドロップ素材で作れる装備が解放直後だと凄まじい優秀さなので、下手をすると部下の成れの果てを身に纏った冒険者たちにブチ殺されるハメになる 新1の時も苦戦したが今回もえらい苦戦した、HPが高い上にとりまきくると毎ターンえらい回復されてどうにもならなくなる。卵なければもっと楽だったろうなぁ エンプレスファイアで大胆に魂に火をつけられたわ。逃げ場なんてないさ エンプレスファイア連発でやる気を失ってたがどうにかsage。やってられんわあんなの 体力馬鹿ボスいい加減にしてくれ こいつで何体目だよ ↑大丈夫、慣れれば意外と楽しくなってくるよ。そう、脳を改造するのだよぅえっへっへっへっへ ケツがエロい (X)睡眠◎なので多元抜刀2連打を比較的決めやすいぞsage ↑にある通り結構寝るのでシノビに含み針させると途端に楽になる 1のラスボスまでの中では一番苦戦した。タフでジリ貧。取り巻きの攻撃込みで火力もかなりのものとなる。できるだけ守りを固めつつ、ハイキラーアントが3体揃ってから全体攻撃を開始することで効率よく倒して勝てた。 IIIとXでは暑い土地を選んで巣作りしているのだが、初出の初代では涼しげなエリアで巣作りしている。見た目が同じようなだけで実は別種か? 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ヘンリエッテアマーリエフォンアンハルトデッサウ(2)(ヘンリエッテ・アマーリエ・フォン・アンハルト=デッサウ) 神聖ローマ帝国のアンハルト=デッサウ侯の系譜に登場する人物。 関連: レオポルトイッセイ(4) (レオポルト1世、父) アンナルイーゼフェーゼ (アンナ・ルイーゼ・フェーゼ、母)
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144 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 16 11 ID UddDhst4 グロ、鬼畜注意 焼け焦げて脆くなった建物が目の前で倒壊する様を見た。少年が巻き添えを食らう様を見た。東京は空襲を受けて…… 砕けた煉瓦の破片が瀑布となって、少年の頭部に降り注ぐ様をこの眼で見た。血管が凝固した。視線が凝固した。舞い上がる土埃──視界を遮られてる。 道端に転がったゼリー状の球体──赤い網膜に覆われた少年の眼球だった。生温い風が首筋を…… 新鮮な眼球だった。空腹だ。下腹部が鳴った。空腹だ。生唾を飲み込んだ。空腹だ──眼球を拾い上げた。口腔内に放り込む。 被った砂利の食感──震えるゼラチン質──咀嚼した。水晶体が壊れる。卑しく粘っこい汁が蛞蝓の如く舌へと絡みついた。 湿り気──しょっぱい──涙か。露骨な現実感が邑の口内で弾けた。流れ出た血が冥い風に乾く。乾く。乾く。 答えるものは何も無い。何も無い。動くものは何も無い。何も無い。煤で汚れた煉瓦の破片を掻き分ける。 胸元が汗に濡れてべとついた。むかつくようにべとついた。脇下が滑る。汗で滑る。不快に滑る。草も土も木も水も、全ては炎に包まれた。 焼夷弾が降り注いだ。空から焼夷弾が降り注いだ。春先の青空から焼夷弾が降り注いだ。燃えた。春先の青い空から激しい爆撃が…… 人も燃えた。家も人も燃えた。ビルも家も人も燃えた。ビルも家も人も赤ん坊も野良犬も燃えた。 黄色く汚れた歯も、赤い唇も、しわがれた喉も、朗らかな嬌声も灰にまみれて……目眩く黒い灰にまみれて…… 煉瓦の破片を掻き分ける。破片を掻き分ける。掻き分ける。太陽の熱気、かぐろく艶っぽい髪を垂れ下げたしゃれこうべの頭上に熱の雨が降り注ぐ。 ぽつんと生えた針金の雑草。ぽつんと生えた惨めな針金の雑草。光に晒されてぽつんと生えた黒く惨めな針金の雑草。 何でも食べた。何でも食べた。木の実、木の葉、木の皮、木の根、口に入れられるものはなんでも食べた。 虫、蚊、虫、黒蝿、虫、ノミ、虫、シラミ──邑の汗の気配に、血の気配に、肉の気配に、骨の気配に、存在の気配にたかり群がる。 錆びた鉄骨は半ばから溶けて──瘡蓋が膿を垂れ流す。火傷を負った瘡蓋が膿を垂れ流す。酷い火傷を負った右足の瘡蓋が黄色く臭い膿を…… 日が上がるにつれて気温が上昇する。渇きと憔悴に悩まされる。輝くばかりの太陽は腐敗の象徴に過ぎず──太陽の熱があらゆる骸を腐らせる。腐らせる。 毒の太陽、毒の熱、毒の光、毒の雲、毒の空。太陽を殺せ。昼を殺せ。太陽を殺せ。昼を殺せ。太陽を殺せ。昼を殺せ。 飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。 見渡す限りの瓦礫、瓦礫、瓦礫の山、瓦礫の焼け野原。空襲が来るぞ。空襲が来たぞ。空襲が来るぞ。空襲が来たぞ。 見つけた背嚢を探って、破れた背嚢を探って、何か食べ物は無いか探って、煙草でも金歯でもいいから探って。 ……疲労で身体が凝り固まる。煉瓦がやけに重い。何も見つからない。何も見つからない。知ってはいるが何も見つからない。 びっこになった足を引きずる。びっこになった痛む足を引きずる。びっこになった火脹れに痛む右足を引きずる。びっこになった…… ノミがそこかしこに喧しく跳ぶ。食われた肌が朽ちた斑模様を作って──痒い。痒い。掻き毟る。掻き毟る。 ──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、穢多の餓鬼は出て行けやアァァッッ! 怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。 ──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、穢多の糞餓鬼は出て行けやアァァッッ! 叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。 145 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 16 54 ID UddDhst4 ──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、汚らしい穢多は出て行けやアァァッッ! 石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。 防空壕から追い出された。防空壕から追い出されたから生き延びた。影に身体を密着させて、影の中へと忍び入り、生き延びた。 瓦礫の奥に見えた少年の腕を引っ掴み、瓦礫の奥から少年の腕を引きずり出し、瓦礫の奥から血管を剥き出しにした少年の腕を…… 口元に寄せた。肌に溜まった土色に染まる垢の生々しい臭みが鼻をつく。炙られるような暑さのせいで、肌に溜まった土色に染まる垢の生々しい臭みが鼻をつく。 前歯で肉を噛み千切った。邑は前歯で肉を噛み千切った。邑は前歯で死人の肉を噛み千切った。死肉の滋味が溢れ出す。 死肉の生酸っぱい滋味が溢れ出す。胃袋が痙攣する。嘔吐感──胃液を飲み込んだ。嘔吐感──食道から逆流する胃液を飲み込んだ。 神経線維の一本、一本が捻じ切れるように軋んでは鳴く。邑は前歯で死人の肉を噛み千切った。邑は前歯で肉を噛み千切った。前歯で肉を噛み千切った。 邑は前歯で肉を噛み千切った。前歯で肉を噛み千切った。ボルトが転がる。骨が転がる。野良犬が死臭を…… 蝿がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蚊がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蝿がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蚊がたかる。前歯で肉を噛み千切った。 黒い蝿どもが傷口にたかって卵を産み付ける。黒い蝿どもが群れを為しながら、傷口にたかって卵を産み付ける。 糜爛する傷口、糜爛する精神、糜爛する誇り、糜爛する人間の尊厳。敗者は汚穢に塗れて、全てを勝者に潰されて…… 胃袋が収縮した。吐きたくない。胃袋が収縮して胃液を食道目掛けて逆流させた。吐きたくない。胃袋が収縮して横隔膜が引き攣り、胃液を…… 肌の表面に浮んだ水滴のような汗がポタリと落ちた。涙湖に溜まった涙が一滴。肉は焦げて白骨は炭となり、ただ消えた。 沈黙の喧騒が灰色の世界を支配し……空虚と貧困の土色に……憐憫と驚倒が占領軍の…… 地獄の業火に東京は……一九四五年 ──バナナの因縁聞かそうかッ、土人娘に見初められ、ポッと色気のさすうちに国定忠治じゃないけれどッ バナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナを叩きながら、売人が調子っぱずれの声を張り上げてタンカ売。 ──さあ、買ったッ、買ったッ、黄色い熟れた色気のバナナもいいが、青い色気のバナナも悪くはねえぞッ 掌を木箱に叩きつけながら威勢の良い声でタンカ売。売人が威勢の良い声で……売人が威勢の良い声で…… ──バナナは入れてもしゃぶっても、餓鬼の心配いらないよッ、そこの姉ちゃんムコさん代わりにおいらのバナちゃんどうかいなッ 日照りだ。日照りだ。この熱さには耐えられない。容赦なく降り注ぐ太陽の光は通行人を責め苛む。 容赦なく降り注ぐ太陽の光は行商人や、通行人を責め苛む。容赦なく降り注ぐ太陽の光は行商人や、通行人を…… ──もう一声かけて壱八円だッ、小粋な芸者の一八番ッ、お旦那衆のお座敷でバナナ輪切りの芸を披露ッ、上手く千切っておひねり貰うッ! 邑は生まれてこの方、バナナなんて食べたことが無い。邑は生まれてこの方、バナナなんて嗅いだ事が無い。 邑は生まれてこの方、バナナなんて触った事が無い。邑は生まれてこの方、バナナなんて触った事が無い。 売人の傍らに置かれた唐丸駕籠へ手を伸ばし、売人の傍らに置かれた唐丸駕籠へ目意識に手を伸ばし…… ──この盗人小僧があァっっ! 手首を掴まれた。売人の怒号、拳が空気を切った。邑の顔面に鋭い痛みが襲った。頬骨を打つ音が鼓膜を貫く。砕けた鼻腔が鼻血をしぶかせて…… 眼を覚ます。邑が眼を覚ます。邑がそこで眼を覚ます。トタン板の上に寝そべっていた邑がそこで眼を覚ます。 驟雨が、天の雨桶をぶっ壊したような驟雨が、天の雨桶をぶっ壊したような激しい驟雨が襲う。暗い雨、黒い雨、暗い雨、黒い雨、大粒の黒い雨。 黒い雨が邑に向かって力強く降り注ぐ。黒い雨が邑に向かって力強くいたぶるように降り注ぐ。 生水は飲むな。雨水も飲むな。コレラになる、赤痢になる、チフスになる、A型肝炎になる、死人になる。飲むな。飲むな。飲むなッ!思考は混濁する。 悪夢は束の間の幻影ではなかった。束の間の幻影ではなかった。幻影ではなかった。 赤茶けて所々擦り切れたメリヤスのシャツが水を吸う。激しい渇きに水を吸う。 146 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 17 37 ID UddDhst4 暗雲が空を低く横切って、生水は飲むな。雨水も飲むな。コレラになる、赤痢になる、チフスになる、A型肝炎になる、死人になる。死人は嫌だ。死人は嫌だッ! 町は町ではなくなり、建物は建物ではなくなり、家は家ではなくなり、人は人ではなくなり……ただ東京一面は廃墟の…… 嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ! 心臓が慌しく血液を吐き出し、邑の足首が地面を蹴る度に揺れた。足をすくわれそうになる。 ボウフラの沸いた水溜り。泥雨が……泥雨が…… 新橋の近く、路地裏とは呼べぬ路地裏に潜り、僅かに原形を留めたあばら屋に入る。鼻がもげるような異臭の群れが、熱気とともに顔にぶちあたる。 どす冥く沸騰する心臓、どす冥く沸騰する喉元、どす冥く沸騰する指先、鼠や蛆虫が、鼠や蛆虫が人肉を貪って、鼠や蛆虫が腐敗した人肉を貪って…… 膨れ上がった女の死体だった。醜く膨れ上がった女の死体だった。腐臭を漂わせ、肛門から糞便とともに内臓をひり出す女の死体だった。 緑色の線が網膜模様にはりめぐった女の腐乱死体だった。爪先は黒ずみ、眼窩からは蛆虫がこぼれて、舌は溶けて干からびていた。 舌は溶けて干からびていた。舌は溶けて濃褐色の腐汁をしたたらせ…… 生ぬるい褐色の腐汁が邑の足元を触った。腐敗ガスが充満する室内。激しい異臭が脈動する。脈動する。 死体の穴に潜って、死体を引き裂きながら出口を捜す鼠──鼠が芋虫のようにのたうつ腸を前足で押さえて、クチャクチャとせわしなく食らい続ける。 ここから逃げよう。ここから去らなければ──本能が脳裏で待てと呟いた。えづく。醜い裸体。腐った馬脂の悪臭。 生臭い腐った血液をガスがぶちまける。誰だ。ぶちまける。思い出せない。ぶちまける。見覚えがある。ぶちまける。この女には見覚えがある。ぶちまける。 女が握りしめたお守りが邑の視界を奪った。女の持っているお守り──女は邑の母親だった。半年前に新宿ではぐれた母親だった。 皮膚という皮膚は腐ってぶよついて浮腫を起こしたような有様で、腐敗ガスが醜く無残に身体を膨らませて……その姿には名残も面影も…… 嘔吐を催させる腐肉の臭気、握りしめた拳──爪先が肉に食い込んだ。汗ばんだ掌──血管が膨張する。 147 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 18 20 ID UddDhst4 黄白色の蛆虫どもがウゾウゾと蠢き、眼窩から這いずり出ては地面へとこぼれ落ちる。灰色に濁った眼球が紫の菌糸を引いて眼穴から…… 毛穴からにじみ出る脂汗が蒸発する。蒸し暑い。蒸す。蒸す。湿りと熱が屍の腐敗を加速させていく。 腐れ爛れた母親の屍を抱きかかえた。無数の蝿が飛び出す。両腕と胸が屍が分泌する濃褐色の膿汁で滑った。 皮膚が腐ったジャガイモの皮のようにずるりと捲れてどす黒く変色した筋肉組織を露出させた。濃緑を黒く混ぜた筋肉組織を露出させた。 膿汁が空気に触れて漠然と揮発する。剥離した人皮の切れ端。泥雨が……泥雨が…… 歯茎から血が流れる。食い締めた奥歯──砕け散った。毛細血管が千切れる。哀しいのか、嬉しいのか、わからない。わからない。 毛穴から噴き出す血の汗──心臓が握りつぶされる。屎尿のアンモニア臭も大便もスカトール臭も感じなくなる鼻腔粘膜。 汗と体液で黄ばんだ黒髪を手櫛ですくって……生き延びた幸福と苦痛を噛み締める。ぬめぬめと光る腸が……裂けた腹腔内から…… 噛み締める。虚しい喪失感。血が歯茎を濡らし……病的な緑色が……醜悪な慟哭を…… 地獄の業火に東京は呑み込まれて、神風は吹くことも無く……一九四五年 新橋ではタチンボが集まって、青いドル札を見せびらかすアメリカ兵に声をかけていた。冷たい汗が唾のように額に張り付いて頬を伝う。 ──ねえ、メリケンさん。ちょいとそこのメリケンさん 死人にすらなれない死人は難民の如く彷徨い、敗者の群生はわずかばかりの配給食を求めて力なくくず折れて…… ──遊んでいってよ、メリケンさん 抜け殻、人の抜け殻、魂の抜け殻、人ばかりではない。物も抜け殻だった。人々の呪詛が……奴隷の呪詛が呟かれ…… 三ヶ月ぶりに風呂にありつけた。古いドラム管を拾ってきて、石鹸は無かったけれど──久しぶりの湯だった。 暗いひさしの下に屈み、物陰でアメリカ兵が邑のアヌスの香りを嗅ぐ。腰の揺れに応じて米兵が邑の尻を叩きながら、大便で汚れたアヌスの香りを嗅ぐ。 腰の揺れに応じて米兵が邑の尻を叩きながら、さきほど目の前で排泄を晒し、瑞々しい朽葉色の大便がこびりついたアヌスの香りを嗅ぐ。 糞便の臭いが鼻柱で絡み合い、アメリカ兵が鼻頭を押し付けて、淡い褐色の穢れを糞臭もろとも柔軟な舌腹で舐め清める。怖い。怖い。 柔軟な熱い舌腹で執拗に、汚物を肉ごとこそぎ落とすように、肛門の周辺から丹念に舐め清める。怖い。怖い。 舌を汚す排泄物独特のえぐい苦味──米兵が愛しそうに微笑んだ。邑の瞼縁が微かに蠕動する。恥ずかしそうに邑の瞼縁が微かに蠕動する。 哀しそうに邑の濃い睫毛に彩られた瞼縁が、微かに蠕動する。身をよじらせて……苦悶の表情を浮き彫りにし…… 麝香線を触られて……アメリカ兵の手が包皮を被った邑の硬直しつつある部分を指弄する。性器が痛痒い。プロシャ青の瞳が…… 菫色した肛門の縁を覗き込み、ウイスキーの混ざった熱い湿り気を含んだ米兵の呼気が、邑のアヌスと睾丸いっぱいに広がる。 なんでこんな憂き目に遇うのだろう。狭隘な孔を指でくじられる屈辱。逆らってはいけない。逆らえば殺される。殺されるのは嫌だ。殺されるのは嫌だッ! 男根をしゃぶらされる。男根を小さな唇でしゃぶらされる。男根をほんのりと赤い小さな唇で…… 銃弾が額を打ち抜くぞ。銃弾が心臓を打ち抜くぞ。逆らえば殺される。逆らえば殺される。殺されるのは嫌だ。殺されるのは嫌だッ。 嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ! 塩辛い苦味を含んだ精汁が、邑の口内を満たした。吹きたての白粥のような、塩辛い苦味を含んだ精汁が、邑の口内を満たした。 飲まなければ殴られる──喉をふるわせて啜った。涙と青鼻ごと啜った。不浄の焦茶色が鼻に沁みて…… 尻朶を開かれて肛門にワセリンを塗りこまれた。尻朶を開かれて、無骨な指で肛門にワセリンを塗りこまれた。直腸内部にまでたっぷりと…… 148 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 19 40 ID UddDhst4 脇腹を両手で押さえつけられて……男根が突き刺さった。捻じ込まれる。捻じ込まれる。括約筋が悲鳴を上げる。痛い。痛い。痛い。 メキメキと音を立てながら、括約筋が悲鳴を上げる。肉が引き裂かれる。引き裂かれる。痛い。痛い。痛い。 炎暑に喘ぐ肢体を痙攣させてブツン、ブツンと肉が引き裂かれる。痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。痛いッ。痛いッ。痛いッ!痛いッ! メリケン兵が腰をグラインドさせる。痛いッ。痛いッ!痛いッ!くぐもった悲鳴──声帯が裂けんばかりに震動した。 亀頭の襟に糞便をすりつけた男根が肛門からゆっくりと抜かれた。背徳の茶色……光は青褪めて……浮浪児の魂を二重の渦中へと投じ…… 透明感漂う首筋、清澄なすすり泣き、器官から洩れる空気が嘲いのメロディーを奏でる。忌まわしい。涙腺が震えた。 アメリカ兵が一ドル紙幣五枚とキャメルを一カートン──握らされた。アメリカ兵が古い一ドル紙幣五枚とキャメルを一カートン──邑はそのか細い指に握らされた。 口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。口が痛い。肛門が痛い。腹が痛い。 黄土色に染まったザーメンを邑が肛門からひり出すと、アメリカ兵がテッシュで邑の汚物を拭い取った。キャンディーの入った袋と石鹸を手渡しながら…… 黄土色に染まったザーメンを邑が肛門からひり出すと、アメリカ兵がテッシュで邑の汚物を丹念に拭い取った。ピースの紫煙をくゆらせて…… もう一度、邑に表面の黄ばんだペニスをしゃぶらせる。己の排泄物の味を……苦い、臭い、苦い、臭い、味わって……苦い、臭い、苦い、臭い。 アメリカ兵が邑の唇にキスをする。アメリカ兵が邑の唇にディープキスをする。巴の背中を労わる様に撫でて、優しく言葉をかけながら…… もう一度、邑に表面の黄ばんだペニスを舐め清める。テッシュの臭いを嗅ぎながら、もう一度、邑に表面の黄ばんだペニスを舐め清めさせる。 息苦しい。喉の奥まで……息苦しい。アメリカ兵が邑の頭に真新しい帽子をかぶせて…… アメリカ兵が邑の唇を舌で割り広げて、ザーメンと糞で雀蜂色に濡れた歯茎を愛撫し、唾液を吸って優しくディープキスをする。 心が萎える。死んじまったほうがマシだ。心が萎える。死んじまったほうがマシだ。心が萎える。死んじまったほうがマシだ。 兵隊を乗せたジープが走り去っていく。チョコレートやガムをばらまいて…… 黒い排気ガスを撒き散らして、ジープが走り去っていく。黒い排気ガスを撒き散らして、石ころをタイヤで弾き飛ばしながらジープが走り去っていく。 虚無、果てしない虚無、果てしない生への虚無。しがみつく。しがみつく。しがみついた。しがみついた。虚無にしがみついた。 涙が瞼をこじ開けて、止められずにただ、ただ…… 安堵に意識が霞んだ。安堵に意識が霞んだ。安堵に意識が霞んだ。安堵に意識が霞んだ。眠い。眠い。 軋む鈍痛の石黄色に……乖離する生への渇望、 149 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 23 56 ID UddDhst4 地獄の業火に東京は呑み込まれて、神風は吹くことも無く、人々の魂と胃袋は飢えに踏みにじられて……一九四五年 三尺竿の露店に小さなゴザの切れ端を敷いて木箱の上に煙草を乗せた。一本五円で一箱なら八十円。肛門が痛む。腹部が疼いた。 公務員の給料が二百円。肛門が痛む。公務員の一ヶ月分の給料が二百円。腹部が疼いた。ほつれてささくれ立ったゴザが尻を刺す。 ──子宮は男の突く所、それが女の良か所。男と女のまぐわいはするがよいよいさのよいよい。さあ、らっしゃいッ、らっしゃいッ。 メチルアルコールを欠けた茶碗に注ぎ、ドラム缶に残飯をぶち込んだ雑炊はコンドームを浮かばせて…… デンゴロ(握り飯)が食いたい。銀シャリのデンゴロが食いたい。闇市ではなんでも売れる。なんでも売られている。物も人も…… 新宿の闇市ではなんでも売れる。なんでも売られている。物も人も活気も猥雑さも……地べたに並ぶものは全て……傷痍軍人も…… 看板掲げた兵隊が命売ります。命売ります。戦争帰りの兵隊が命売ります。命売ります。千円で命売ります。 リンゴが一個五円だ。野良犬の放るモン焼きが十五円。鰯がキロ売りで十円。リンゴが一個五円だ。野良犬の放るモン焼きが十五円。鰯がキロ売りで十円。 米兵から貰ったキャンディーを舐めて……視界の片隅で陽炎が…… 米軍の物資を横流ししろ。日本は米をよこせ。米軍の物資を横流ししろ。日本は米をよこせ。米軍の物資を横流ししろ。日本は米をよこせ。 ──お前、誰に断ってここで商売してるんだ。ここは俺達、赤狼会の縄張りだぞ。え?誰に断ってバイなんかしてるんだこの餓鬼ッ 朝鮮人。腫れぼったい一重瞼の朝鮮人。エラばった頬を震わせて、唾を飛ばしながら腫れぼったい一重瞼の朝鮮人が喚く。 ──金を出せば許してやるッ。ショバ代はアガリの五割だッ、グズグズするな、その女みたいなツラ張り飛ばされたいかッッ! 朝鮮訛り。ダンゴ鼻が横に広がったひしゃげ鼻。猛暑のせいでぜえぜえと息を上がらせて、貧相な胸板を雄々しく突き出す。 シラミが髪の隙間から顔を覗かせる。シラミが朝鮮人の髪の隙間から顔を覗かせる。右腕はできものに…… せわしなく蠢く血色の良いシラミが、朝鮮人の頭髪の隙間かちらほらと顔を覗かせる。生酸っぱく饐えたような臭い。汗の臭い。垢の臭い。 腐った白身を連想させる澱んだ白眼で邑を睨み……開いた毛穴から汗を噴き出して……朝鮮人、朝鮮人。 鼻穴から鼻糞をこびりつかせた鼻毛が……朝鮮人、朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。 エナメル質の剥げた薄汚い歯を剥いて、こめかみに青筋を立てながら金切り声で邑を罵り……朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。朝鮮人。 ──銭が払えないなら血でも肉でも売りやがれッ、俺達は戦勝国民だぞッ、お前ら日本人は負け犬だッ! 東声会の末端組織。町井久之……日本人と同じ肌……同じ黄色い肌をした戦勝国民…… 虎の威を借るゴキブリの朝鮮人。虎の威を借る卑しいゴキブリの朝鮮人。野卑な笑みを張り付かせて、朝鮮人が木箱を蹴り飛ばした。 お決まりの恫喝、お定まりの陳腐な恫喝。静黙する。静黙する。醜態を得意げに披露する朝鮮人。静黙する。静黙する。 力ある者は力なき者を虐げ──邑は静黙する。息巻く朝鮮人──邑は静黙する。 朝鮮人を殴り殺してやりたい衝動に耐えて……宙に翳りが射し……視線を周囲に巡らせた…… ──俺は女も好きだが、おめえみてえに綺麗な餓鬼のケツを抱くのも好きなんだよォ。アガリを待ってやるから、なあァ? 三文カストリ雑誌。どこの三文カストリ雑誌を読んだ。その台詞、どこの三文カストリ雑誌を読んだんだ。 口臭が、カストリの臭いを漂わせる口臭が、歯糞と混ざり合ったカストリの臭いを漂わせる口臭が頬を撫でた。 尻の辺りに朝鮮人の卑猥に動く指先が、爪先に垢を溜めた罅割れてざらつく指先が太腿をこねる。虫唾が走った。 触るな。触るな。触るな。汚い手で触るな。薄汚い手で触るな。薄汚い手で触るなアァッ! 150 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19 44 37 ID UddDhst4 焦げついた木の陰……ベニヤ板を地面に置いて……崩れかけたバーは死角となって誰の眼に止まることも…… 朝鮮人の膝上に跨って、隆起した亀頭を肛門の襞にこすりつける。奪われるのはもう嫌だ。言われるがままに尻を落とした。沈痛な面持ちで…… 奪われるのはもう嫌だ。奥歯が疼く。奪われるのはもう嫌だ。奥歯が疼く。失われたる幸福。 ニヤつきながら邑を見上げる朝鮮人──前屈みで肛門を使う。身体を上下させて──砕けた煉瓦を掌が探り当てた。探り当てた。 後頭部で誰かが叫ぶ──殺せ。殺せ。殺せ。殺せ。後頭部で誰かが叫ぶ──殺せ。殺せ。殺せ。殺せッ。殺せぇぇぇッッ! 力を込めた。腕の血管が浮き上がった。馬乗りの姿勢で煉瓦を朝鮮人の顔面目掛けて振り下ろす。瞼を見開いた朝鮮人──欠けて尖った部分が右の頬肉を穿った。 白黄の脂肪が傷口から露出──闇雲に煉瓦を顔面に叩きつけた。頬皮を肉ごと抉る。頬骨が砕けた。肉を潰す。潰す。 狂乱、狂態、狂貌──殺せ。殺せ。殺せ。殺せ。交錯する。脳神経がする。交錯する。脳神経がする。 前歯が砕け散った。唇を突き破って、血溜まりに転がった。肉を打つ湿った音と骨を砕く乾いた音が混合して響く。 死の勃起、死の射精、オルガズムス。死の勃起、死の射精、オルガズムス。死の勃起、死の射精、オルガズムス。 糞小便を漏らして……赤に浮かんだ白は際立ってめまぐるしく鮮やかに……心の苦痛が…… 歪に裂けた傷口──生白い脂肪組織が鮮血と混ざり合う。こめかみに渾身の一撃を見舞った。頭蓋骨が陥没──衝撃に左の視神経ごと眼球が飛び出す。 ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。 眼球が垂れ流れて耳朶に張り付いた。鼻骨が飛び出す。空洞になった眼窩に煉瓦を刺しこんでこね回した。熱く火照る血潮…… ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴った。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。ぶん殴ったッ。 体重を乗せて踵で煉瓦を踏みつける。頭蓋骨が割れて血と脳漿が鼻腔から飛び散った。眉毛をつけた額の皮が揺れていた。 顔にへばりついた鉄臭い液体をシャツで拭って……太陽は意味もなく燦々と酷薄そうに輝き…… 地獄の業火に東京は呑み込まれて、神風は吹くことも無く、人々の魂と胃袋は飢えに踏みにじられて、神に見放された亡者の国が生まれ落ち……一九四五年
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ヒロインアンセムゼロ エピソード1 側面視点ACT ARPG 1,480円(税込)3.9GB 『Heroine Anthem Zero(ヒロインアンセムゼロ)』は風雷工作室(WindThunder Studio)が贈る壮大なファンタジーアドベンチャーゲームの最初のエピソードです。 感情を揺さぶるサウンドトラックと、美しいビジュアルアート。物語と音楽、そして美麗な映像を調和させた、記憶に残る体験。 本シリーズは10年以上にわたって製作されている物語です。 悠久の時を流れる、感動的な冒険の世界へ旅立ちましょう。 物語は一つ前の終焉へ。神の裁きにより、世界が浄化された後、救世主の末裔は世界樹「トラシル」を囲んで、新たな生命を育み、その数千年後、偉大なアンゴラ王朝を築き上げた。 精霊と人類、2つの種族が再び共に平和な新世界を作り上げ、共に世界の辺境に、死の匂いに包まれつつあるロングホルンの森からの災いを阻止してきた。 森の番人である少年ワインと流浪の旅を続けるネコ少女シャマの偶然な出会いが、その後2人の運命を大きく変えていくこととなる…… 本作は、『Heroine Anthem Zero』物語の第一章である。 ゲームの特徴: シリーズ初めての日本語化 『Heroine Anthem Zero』は14年間のシリーズで初めての日本語音声に対応!小林裕介(アルスラーン戦記(アルスラーン)、若林直美(THE IDOLM@STER)、ブリドカットセーラ恵美(ハルチカ)など有名声優がキャラクター達に魂を込めます 絵本のような美しい2Dグラフィック 緻密に描かれた背景画や表情が豊富で美しいキャラクターの立ち絵、生き生きとしたムービーシーンなどが収録されています。 各シーンは美麗なCGで繋げており、その上、丁寧で繊細な演出も相まって、多くのシーンが心に響く印象的なものとなります。 忘れられない美しき調べ 『Heroine Anthem』シリーズの伝統に続いて、本作も、同シリーズの音楽を手がけてきた台湾の作曲家・周志華氏、『仙劍奇俠傳』シリーズの音楽の父と呼ばれる台湾の作曲家・林坤信氏が音楽の制作に携わります。 さらに、本作の主題歌やイメージソングの作曲・編曲は、日本人音楽家、神村茂三氏が担当し、NAMI氏がボーカルを務めます。 各ステージBGMは主に、ユニット「Studio B-up 」の大野元毅氏、上田哲也氏が担当。 また、橋口礼氏による素敵なBGM、前田煉子氏による人気曲も収録! シンプル且つ直感的な操作 攻撃や移動ボタンなどの組み合わせにより、連続技や壁キックなどの動きを簡単にキャラクターに演出させる事ができます。 冒険の途中で、二段ジャンプや強キックなど様々な動きを習得できます。 また、やり取りができる生き生きとした背景も本作の特徴です。 様々な武器とスキル キャラクターの成長は武器やアイテムに密接に関連しており、武器の切り替えにより、ダメージや属性、攻撃アクションも変わります。 ステージには武器で起動するギミックもあります。 また、冒険の途中で「英霊の力」というアイテムを取得することがあり、その数が増えるにつれ、キャラクター攻撃力アップのほかに、攻撃範囲も広くなります。 お宝探しを満喫 ゲームの中には、謎解きが楽しめるステージのほかに、何箇所もの宝物の隠し場所が設置されています。 お宝の隠し場所を探索し、冒険の旅に役立つアイテムが入手可能となります。 メーカー Winking 配信日 2019年5月23日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, フランス語, ドイツ語, 韓国語, 中国語 レーティング CERO C セクシャル, 暴力 5月22日 23 59 まで割引価格でお買い求めいただけます。 Steamによるとグラと音楽は良いが操作性が普通以下で難度が高い。第1章の名の通りストーリーが未完で終わる 大半がこんなレビュー -- 名無しさん (2019-05-28 22 25 45) 買った ロードが長い 何かともっさり イベントの小芝居とかボイスとかが中堅和ゲーARPGレベルにしっかり作られてるので、そういうのが好きならまあ 値段のわりに、を良い方向に捉えれば悪くない 悪い方向に捉えれば、インディーなんだからそういうとこはサクサク遊ばせてくれよって感じ 個人的には分不相応な背伸び感がプレイ感を悪くしてるなーと思った -- 名無しさん (2019-05-28 22 26 06) ヒロインアンセムは現状ではお薦めしかねる NPCの大半から話を聞くことが出来ない、steam/PS4版は一通りから聞けた 数秒に一度ほどの頻度でゲームが進行したまま画面が一瞬(0.2?0.5秒ほど)止まる デモシーンでも数秒に一度の頻度で画面が止まり、音楽が先に終わって次のループが始まる UIがいちいち重い、特に装備変更 ゴリラ女以外で表現規制がかかっている、同時配信のiOS版に引っ張られたようでCERO Cが必要な描画自体は残ってるが全体的にその水準になってない ストーリーは短く唐突に終わる 演出は抜群、一見の価値あり、しかし上記の処理落ちでぷち壊される 個人的には表現規制が残念すぎる -- 名無しさん (2019-05-28 22 26 30) 名前 コメント
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春はおねショタ やうやう深くなりゆく思いに戸惑いつつおねに翻弄されるショタはいと良し。 専用タグなくショタが逆転するやつは爆散してどうぞ。 夏はTS。 変化した部分を触ってみる初めのころはいうまでもない。 また、未知の快感に悶える「初めて」はいみじけれ。 秋は女性上位。 女装癖などの秘密や社会的地位を人質に身も心も汚され、染め上げられるさへあわれなり。 種族差があり、愛を根底にしているとなほよし。 冬は社会人百合。 ついぞ別れたるは、いふべきにもあらず。 気に入った連載中の小説をブクマした瞬間更新止まるのやめてほんと。 13 44より 補足やコメント等あればどうぞコメントください 名前 コメント